えぇええぇえぇぇぇ。もう、アナちゃんったら……だから言ったんじゃよぅ。[当の木の方に顔を向け、盛大に肩を落とす]ていうか、傷つけるとか駄目じゃよぅ。お菓子の生る木ちゃんを無理矢理どうこうするなんて……そそそそそ、そんな、はれ、はれんちなこと、じいちゃんが許しません![何か途中で余計な想像をしたらしく、頬に両手を宛てながら喚いた]