ん、たまにはそういう賑やかなのも悪くないしね。……まあ、寒いのに、っていうのは同意、同意。[呟き>>95に同意して視線を追えば、共に歩く老犬が目に入る。経緯は詳しくは聞いていないが、大事な存在だから、と。そう聞かされているこの犬、自分は別に気にしていないがこちらの相棒的な存在である黒猫は苦手視しているらしい。理由はわからないのだが]ん、寒かったら、お茶、好きに飲んでていいからねー。[ユリアンたちと別れる前にはこう付け加え。その後はぱたぱた、玄関へと急ぎ足。*]