─ 森 ─[しっかり海水で汚れている少女を見れば、神父もシスターも何があったかと心配するだろうと思い問いかけたのだが]…あー…まぁ、そうだわな。[遠く聞こえる声>>110に、一旦考え。目を伏せた後、少年に視線を向け]カヤ、自分でしたことの責任はしっかり取れよ。[そう告げてから、軽く息を吸い]シスター、そこで待っててくれるか。カヤとロミそっちに連れてくから。[ナターリエに聞こえるよう大きな声で答えた]