─ 宿屋 ─団長さんに、いつも通りに過ごして良いと言われましたし。[そう言う問題でもなさそうだったけれど、僕にとってはそれが全て。イレーネのぼやきのような言葉>>112には微笑んだまま返した][フォルカーに問う間にライヒアルト>>105もやってくるのが見え。挨拶代わりに軽く頭を下げた後、示された手話にしばし意味を考える]ええと……ぁ。宿屋の玄関先に、団長さんの頭がありまして。[答える前にイレーネが手話で伝えていたようだったけれど、そちらは見ていないためにはっきりと口にしていた]