─ →屋敷の外 ─んー……ま、とりあえずは、と。[挨拶は後でも大丈夫だろう、と判断して。外に出るべく足を向けるのは、裏口の方。菜園の様子を見に行くのは、広間を離れる口実ではあったけれど、外の風に当たりたい、というのも強かったのだが]……て、あれ?おーい、大丈夫?[裏口へと向かう途中、目に入った姿>>114がなんとも危なっかしく見えて、思わず声をかけていた]