─ 『世界樹の仔』から少し離れて ─[しょんぼり状態で座っていたかと思いきや、ティルはぺふりと前のめりに地面に倒れました。そのまま両手足を投げ出して、ごろごろ]………がぁ〜うぅ〜………。[たれぱんだならぬ、たれこぐま。ふわふわが捕まらなくて拗ねてるみたいですね]