[まず目についたのは、メーフィエの握り締めた剣。 ついで、サーシャが手にした短剣。]……ま、そういうこった。[メーフィエの問いかけには肯定を返すも。]ああ……言っとくが、俺はあんたらとは今は殺りあう気はないぞ。そっちがかかってくるなら別だが、な。ま、あんたたちが殺りあうなら勝手にすりゃいいさ。[そう告げて、二人を警戒しながら物色を始める。]