―昨夜/宿屋外→食堂―
……処刑か。
[先に声がしていた方へ回った。
そこに倒れている男と自衛団員を冷めた目で見る。
文句があるかと言われれば首を横に振った]
どうせ、やらなきゃいけなかっただろ。
そいつは訳が分からん奴だったし。
どうして選んだのかは気になるから知りたいけどな。
[一連の流れを聞くと、そうかと小さく頷いて]
そういや名前くらいは把握してあったんだろ。
なんていうんだ。
[覚えていた団員からダーヴィッドの名前を教えてもらう。
そのまま後も自衛団に任せ、当初の目的を果たすと食堂に戻って、尋ねられれば何が起きたのかを*伝えた*]