人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


小説家 ブリジット

─元宿屋・玄関─

[>>112ライヒアルトがこっそり笑った事に気付かなかったのは幸か不幸か。
気付いたならきっとまた恥ずかしい思いをして謝っていたから、気付かなくて良かったかもしれない。
執事が過保護と言われれば、苦笑して頷くことが返事となっただろうけれど。

ともあれ、中に入ると控えていた自衛団員から渡された身上書に記入を済ませ。(=>>53

それからようやくコートと帽子、手袋をはずして息をついた。]

(116) 2011/01/07(Fri) 00:11:50

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