― 都市の通り ―お前、俺の務めを忘れたか。記す事で、記録を伝える『筆記者』だぜ?[苦笑するユーリ>>113に、軽く、肩を竦めて]ま、できるなら仕上げたいけどな。……今の俺にできるのは、それだけだから。[偽らざる心情を零す。頷きの後、ユーリが零した言葉>>114には、僅か、目を細めた]……お前も『咲いた』クチ、か。お互い難儀だが、とにかく、やれる事はやらねぇと、な。