[>>69ベアトリーチェの視線も感じると、にっこり笑って。]
そーそ、青いお花よー。綺麗でしょ?
[と言った。つまりは主への賛辞へと代えられるのだが。
ベアトリーチェが薬を嫌がってそうな様子はわからなくはないので笑って。ゼルギウスが丁度よく台所を訪ねれば>>70、汲み置いてある飲み水用の桶から一杯コップに注いで渡しただろう。]
ゼルさんもいい匂いねー。
みんないい石鹸使ってるなぁ。
[とは彼から香るラベンダーの香りに反応して笑む。
まぁエーリッヒといいゼルギウスといい、男ばっかりがいい匂いなのもどうかとも思うのだが、それはそれ。当然ミハエルは除く。
戻るとミハエルもジュースは飲み終えていただろうか。ベアトリーチェが飲むというのなら同じように給仕し、ブリジットにはスープを渡して、その辺りの片付けも全て終えてから部屋に戻った。
おそらくだいぶ遅くなっただろうが、すぐ寝入った為に物音があったとしても気づく事はなかった。]