…でも。
とめるって、どうすればいいんだろ。
……あれ?
なんか、きもち…わるい。
[湖に顕現したそれの止め方を考えて、見つめていると段々気持ち悪くなってきた。
相反するものが混在している気配に中てられているのだ、と気付く者はこの場にいたかどうか。
幸い、身動きが取れなくなる前に>>80ミハエルが吠えて『場』を安定させる力を広げてくれた御陰で気持ち悪さは徐々に安らいでいき。
>>89フォルカーに>>71オトフリート、>>75ハインリヒが仕掛けるのを見ると、自分に出来ることってあるかな、と眉を下げたのだが。
>>109何処からか現れた天青色の竜が放った虹色の波が力場を作り上げるのを見て、あ、と声を上げた後]