[どさりと倒れるラスト。こちらも気力が尽きかけ剣はきえてしまっているが、氷片を一つ残したまま近づき]私の勝ち、ですね。まずはカードの方をいただきましょう。[首元に突きつけながら手を伸ばす]それから。14年前、あなたは何をしていましたか…っ。[くらり。膝から崩れる。そのまま座り込んでしまい、同じよな高さから相手を半ば睨むように答えを待った]