―玄関→広間―
はぁい、今ご案内します!
[アーベルの対応>>101は、年が上の兄姉と慕う人たちの少女に対するものとは違って。
それに見合う対応をしようと、背伸びするよな返しになり。
そのままアーベルを広間へと案内をしようとしたのだが。
何かを思い出したような声を上げた>>116アーベルに首を傾げ。]
……はぁい、わかりました。
祖父にもそうお伝えしておきます。
[伝えられたことにしょぼん、としながらも、
アーベルの姿を見送ってから、広間へと戻って。]
ベルお兄ちゃんが来て、忘れ物取りに帰ってったー。
[と、しょぼんとしつつも率直(?)にまとめた説明をした。]