― 翌朝/個室A→集会場外 ―
[大声>>77によって夢の中から現実に戻ってくる。
階段を駆け下りていった足音>>84に目を開く。
機嫌の良くない顔で部屋を出た。エーリッヒ>>93の後に続くように外まで出て、無残な姿に息を呑んだ]
検視、するまれもなく見えるけど。
一見しただけでも中身が足りてない。
死因が分かってればこの場合、十分すぎるだろうし。
[エーリッヒとクレメンスの遣り取りに口を挟む。
ミハエルの声には少し早く気がつくも、反応は二人の方がずっと早かった]
確認しておきたいなら、俺は止めない。
[ユーディット>>118にも同じように言って、目を閉じ冥福を祈った。着いてからずっと眉は寄りっぱなしだった]