80 夜天銀月
修道士 ライヒアルト
―個室―
[翌朝、外からの悲鳴が響く頃
>>73
。
すっかり乾いた赤い布を机の上に畳んで置き]
叶うならば、渡しに行きたいところなのだが。
[男は小さく呟いた後で、個室を出た]
(121) 2013/01/13(Sun) 22:25:29
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