[沈黙を経て、目を開ける。先よりは、大分身体は楽か。ともあれ、落ち着いたなら、ナターリエにも注射をする。目をそらしている様子には、突っ込みは入れずに小さく笑った]……ん。とはいえ、やれる事はやらんとな。[休んで、という言葉>>110に静かに言って。眠ると言って横になるナターリエに自分のジャケットをかけ、額に軽く、唇を触れる。温もりが与えてくれる安堵を感じつつ、立ち上がると、実験室へと*向かった*]