人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


役者 エーリッヒ

― 図書室 ―

[手袋を外そうとしているのは動きで判っていた、けれど、気になったのはその体勢>>119で。
煩かったか、と問われて、笑って首を振る]

俺は気にしないけど…なんか大変そうだな、って。

[そうして、ふと、毎年冬に訪れる湯治客の噂を思い出し]

もしかして、湯治に来てる人?

[と尋ねて見る。名前を聞いたこともあるかも知れないけれど、今は思い出せずにいたから。
そうして、他に人がいるのに気付いた様子>>120に手招きして]

気付かれると厄介だぞー

[と、聞こえない程度の声でそう伝えた。
もう気付かれてるとか、そこまでは知らないが]

(122) 2014/01/10(Fri) 00:05:53

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