[部室を出て、玄関へと向かう。いつもなら、冗談やネタ話で暗くなるのを止める所だが、今はそんな気分にはなれず。恐らく、傍目にはかなり異様に見える状態で歩いていた、のだが]……んー?今、なんか、派手な音せんかったか?[>>118 階段の方から聞こえてきた、慌しい足音と、物音に足を止めて]……行ってみるか?なんぞあったんなら、ほっとけんし。[しばしの思案の後、こう言ってそちらへと足を向けた]─ →1階・階段付近─