― 2日目・朝方/食堂 ―……そうだな。[アーベルの視線を受けて>>103考え込む。言葉にした通り思考は堂々巡りしていたから、返事も一拍置くことになった]ああ。信じてるとは言いたいけどな。[天井から>>86エーリッヒに視線を戻してゆるく首を振った。実際に言い合っている者達を揶揄したつもりはなかったが。皮肉な聞こえ方はしてしまったかもしれない]それが俺の役目だったからな。[膨れるカルメンの仕草には>>87少し力を抜くように笑って。エーリッヒが戻してくれた話>>93を切欠に食堂を離れた*]