[か弱い、という表現>>124に、ほんの一瞬掠めたのは悪戯めいた笑み。実際には、見た目ほどか弱くはないのだが]ぼくはナタル、極光の地の舞手。どうぞよしなに。[悪戯めいた笑みはすぐに消え、愛想の良い笑みがそれに変わる]前に祭りに来た時に、「次に機会があれば」って言ったのを、ずーっと覚えてらっしゃったようだよ、あのお方。[友の労い>>125に、視線は一度、祭壇の方へ。頷きながらの言葉には、当人の「案内してもらった」という言葉もあり。苦労の程は何となく、察しがついた]