[詠唱の後、左手を翳した辺り一帯から嫌な感じを覚えつつも、>>123取り敢えず転倒させる事が出来たのなら僥倖。身軽に跳ねてもふらいおんの体躯を交わすアーベルの姿を見れば、よっしゃ、と笑いもしただろうが。その頃には、ふわふわがぽぽぽぽーん→ふわふわ塗れ、となっているやも。下手をすれば、助け?に来たミハルと柴犬>>121までをも巻き込んで。ハインリヒ導師が間に合っているならば、その限りではないかも知れないが。]