― 洞窟奥地・苔の広場 ―ああ。伝える者が欠けたりすると、そこら更にごたつくみたいだしな。ん……いつでもいいぜ、起きてる時なら。[首を傾げての問い>>121に、さらりと返した言葉は、不定期生活に入る、との宣言。とはいえ、『周期』に入ったのなら、という認識は、少なからず気を急かす]……さあな。それも含めて、まったくわかんねぇよ。[護る、という言葉に僅かに目を伏せて。それから、陰りを払おうとするかのように、ふる、と首を横に振る]ん、ああ。俺も、必要な分採って、もどらねーとな。