[がるるる、と威嚇している様子に、小猿、落ち着きなさいよ、と言わんばかりに金色の髪をてちてち。しかし、届いていないようです]やあっかしい、大きなお世話だっつーの![ぎゃんぎゃと騒ぎ返しつつ。投げられた問いに、青の瞳がやや、細まる]はん。口の悪いオバサンに、教えてやる義理なんざ、なーいねっ![なんかさらりと言いやがりました]