─ 集会場 ─
[そんな中聞こえた外に行くという声>>47に視線を向ける。
見るからに体格もいいし、この中じゃ冷静な部類に見えて。]
…ここがどこか解らんことには、どうにもならんしな。
頼む、が…気ぃつけてな。
[同行を申し出る声が既にあがっていたから、こちらから申し出ることはしない。
何らかのアクションが起きるなら箱のあるこの部屋からが濃厚に思えるのもあって。
krut達が出ていくのを見送ってから、残っている面々に顔を向けて。]
あ、俺はIDでも名前でも好きに呼んでくれていい。
長くて呼びづらいなら、フェルでも何でも。
[軽く手を振って笑ってみせる。
何がおきているか解らない状況だから、空気を落ち込ませるのはよくないと。]