─ ライヒアルトの部屋 ─
[立ち上がっ>>125たエーファの返事は、
「月のひかりにまもられているのが誰かは、わかんない」>>125
というもので。]
そうか…じゃあ、終わったかどうかもわからないんだね…。
[「今の俺にわかるのは、ユリさんがひとだって……信じてもいいって事」>>125
と続けられると、いつもの困ったように見える微笑み。]
ありがとう。
ぼくもエーファのことは疑ってないよ。
ただ、今残ってるふたりのことも……、
疑う理由はないし……。
[カルメンが人狼だとも思えなかったとは言えず、曖昧に濁した。]