ナタル、さん。 よろしくよろしく! …前回、って事は貴女も何度も? すごい祭りだね、オレは初めてで。 驚くことばっかりだ。[ナタルにも 人懐こい笑みを向け巨躯を少し縮こめるように 肩を竦めて] あの 薔薇色のもすごいな。 なんだろう、言葉にできないけど。[エーリッヒが近寄れば その毛並みに手を伸ばすのは最早無意識のようなもの。]