─ 渡り廊下 ─[疑っているのは隠せていなかったから、気付かれても仕方がなく。それを示す言葉>>125に苦笑を浮かべる]そう、いうことに、なるのでしょうね。[『見出す者』>>126と確認する言葉には、戸惑った様子で頷きを返した。続く問いには緩く首を横に振る]いいえ。最初は、団長さんに伝えようと思っていたので、まだ誰にも。[ここで足止めを食らったために、他に言う機会もなかったというのは推測も出来ようか]