―夜/カルメンの部屋―[問いへの答えは淡々として>>118。けれど、そこにあるのはある種の真理。だから、何も言わず、出て行くのを見送った]……何がどうして、か。[ゲルダの呟き>>123に息を吐き、それから]……ごめん。[どこへ向くのか、何を意味するのか曖昧な呟きを漏らし。ゲルダに呼ばれた自衛団員がクロエを呼ぶようなら、団員が引き上げるまでは部屋の外に佇み、思い巡らせた**]