― 図書室 ―うん、それ。如何にも女の子が好きそーな話だったよ。[不思議そうな表情>>124にはちょっと笑って見せたりしていたが。扉が開き、人を確認した後は]アレ。この時期いつもウチに来んの。[“いつもの”の当人をアレ呼ばわりしつつ、指で示して見せたが、彼女の方からは見えたかどうか。人が多いという言葉にか、面白くない、とでも言いたげに眉が寄っている]