―自宅―[妹の部屋の灯は随分と遅くまでついていた][先に寝るよと声を掛けて休んだ翌朝]ユーディが来るかもしれないのか?分かった。しばらくは居てみよう。いってらっしゃい。[不在時用看板のことも教わりながら留守番を引き受ける][研ぎの道具を片手にしばらくは店番代理となった]