ま…このままにしとくのもなんだし[やや目が覚めた...はのっそり立ち上がり、ゼルギウスの蔦をみて、己の手を爪へと変化させ]ぁあ…当たり前だが…毒は出してねぇから[獣人特有の麻痺や猛毒などなどの毒爪のことはゼルギウスも知ってるだろうから説明しつつ、振るって蔦を切り裂いて]運ぶぞ[とゼルギウスにいって爪を収めて持ち上げ、同時にうっすらと回復力があがる呪をこめて、レーグにのっける]