[ナターリエとライヒアルトの様子に一度瞬いたけれど口にはせず>>99礼を謂われれば、いいえ、と頸を横に振った>>101]何のために……わからないわ。でも…友好的ではないことは確かね。[眉を寄せて眼を伏せた。小さく息を吐く。ノーラが戻ってきたなら連れ立ったアーベルの様子に>>118眉を跳ね上げるか。]……――[何か謂おうとしたが言葉にはならなかった。ただ、集まろう――というハインリヒの言葉に頷く。>>96]