―聖堂―[きつく寄せられた眉>>128に苦笑は深まって]……うん、だから。[天鵞絨が巡るのを受けて誤魔化すように首を傾ぐ。誤魔化せているなんて全く思えないけれど]お人好しめ、ってことにしといてよ。[ごめんね、と零して。新たに届いた声>>125に一度顔を向ける]――ウドヴィルさん、ごめん。ちょっと手伝って、話はライヒアルトに聞いて![勝手に話を投げて、ぱ、と駆ける。待たせてしまった、金を抱える人の元へ]