[何かが手に触れて、つかんだそれは服で、直後何か声がかかり、わかってるのかわかってないのか]よろしくなのー…[両手を広げてがしっと抱き上げるその姿に今度は抱きついた]白馬の王子様がきたのー……[うっすらと目を開けたようなあけてないようなそんな状態になってぽっと頬を赤く染めていた]