ん、や、気にしない気にしない。[それでも、礼と謝罪>>129を向けられると、不機嫌さはどこかに飛んで。返す笑みは、こちらも穏やかなもの。それ以上の手伝いはさせてもらえそうにないから、井戸までは行くものの、そこで方向転換。菜園ではなく、もう一つの自分の手がける領域──中庭の花壇の方へと足を向けた]