─ →納屋傍─[駆け付けた納屋の傍、そこで先に見つけたのはダーヴィッドの姿。仰向けに倒れた姿に駆け寄る] ダーヴさん!? ねぇ、大丈夫!?[何があったの、と身体を揺するが目を覚ましただろうか。息は確認出来て、気絶するだけと知ると少し安堵した。ぺちぺちと何度か頬を叩いた後、ふと、叫ばれた言葉を思い出す] そうだ、ジジイは───。[どうしたのかと、ダーヴィッドから視線を上げる。そうして、その先に見えたものに絶句した] ─────………!