[レイスが心当たりの場所を言うのが聞こえた。マクシームへと向けていた意識がレイスへと向く。一瞬眸が揺れてしまうのは語るを聞かれたらしい事への気まずさゆえ]ん、川辺に……?[小屋の存在を思い出そうとはしてみるものの何処にあったかは浮かばなかった]そ、か。あるなら、其方に運ぶのも良いかな。[こく、と頷きをみせる]