―大祭会場―[榛名から開放され、クー・シーの背中から飛び降りた。このままだと顔が遠いので数歩下がってぴょんと宙返り。人間サイズになってみる]ええと、よくわかんないままですけど。ありがとうございました。[ぺこり、とまずは榛名を抱き上げてくれた人に頭を下げる]キミのことだよ、暴走君め。でも引っ張ったのはごめんだった。痛かった?[べそべそしているクー・シー>>131に向き直ると、腰に手を当ててから、やっぱりぺこりと頭を下げた]