アーベルさん「も」、リディの事を疑ってるんですか?[その言い回しは、こちらも同じ事を思っていると伝えるもの。] わかりました、ありがとう……俺、広間の方に行ってますね。[アーベルを完全に信用するわけじゃない、けれどそれよりも疑わしい人物がそこにいるのなら、まずは聞いてみるべきだろうと廊下に向かうアーベルと別れ、みんながいるだろう広間へと。*]