―>>44同刻・広間―[どちらかというと地味なほうで、いつも誰かの影に隠れていたから褒められることにあまり慣れていない。顔の熱を感じながら、どう返答すればいいのか混乱してきた]あ、あああ、あの、えええっと!?[うまく言葉にならず、あーとかうーとか言いながら俯いている。それを見るシャーロットの様子には気づかず、ごまかすように紅茶を口に含んだ]