人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


影輝学科3年 ヴィリー

[ライヒアルトの否定>>122は、ふーん、と素直に受け取った。それ以上掘り下げる気は無いらしい。楽しいことは好きだが、そこまで担当導師に似ているわけでは無かった]

同郷っても郷(さと)はちげぇけんどもな。
ほいでも、おんなし国だはんで、しゃんべりやすいっぺ。

[>>127 やはり意図を掴みづらいらしく、リーが喋った後にティティエンが通訳を続ける。郷(さと)は違うが喋りやすいと言ってリーは笑い。正直な感想にもかんらかんらと笑った]

だげんちょも、おれぁ使う占星術ぁ濶導師どおんなしだがんなぃ。
あん人さしか師事でぎねぉん。

『お陰で学院で学ぶ占星術を全く覚えんがな』

[濶(クゥオ)、と言うのは担当導師の名。普段ならば別の呼び名で呼ばれることが多いが、リーは同郷故に通称よりも本名で導師を呼んでいた。その導師と同じ占星術を使うから、その人にしか師事出来ないとリーは言う。そう訳した後、ティティエンはそれに対して突っ込みを入れるのだった]

(134) 2010/12/19(Sun) 01:44:58

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