─ 厨房→談話室 ─…………。[相反する感覚が齎すのは奇妙な息苦しさ。それを振り払うように、首を横に振って、お茶の準備に没頭する。その内に、アーベルが戻ってきた>>123なら、共に談話室へと向かうものの]……あ。あいつ、連れてきてやらないと。[談話室に落ち着いて、やって来た人々にお茶を振る舞った所で。自室に置き去りにした蒼を思い出し、急ぎ足にそちらへと。**]