[口を尖らせるのでさえ可愛いと言われれば、赤くなるも小さく息をつく]少しは…[何かしらの抗議も他の女性陣と同じように話しているのを見れば閉口してしまう。もう一つため息をつけば、ヴェルナーの転ぶ声に体をびくつかせた。あわてて振り返り、転んだたけ、と分かれば手を繋いでいる先へと視線を向ける]…どうしたの?[イゾルテの様子に、そう問い掛けるは軽い気持ちで*]