─ 広場 ─あは、心配してくれたんだぁ。でも、へーき。大きく壊れたりはしてないし、片付けはご近所さんと手分けしてできたし。[良かった、という言葉>>118に、浮かぶのは少し幼い笑み。それから、あ、と短く声を上げ]それより、昨日、行けなくてごめんねぇ。出る前に天気荒れて……ああなると、母さんも落ち着かなくなるから、動けなくなっちゃったんだ。[ほんの少し眉を下げて、早口に謝って]あ、うん。ぼくのところは平気だから。[シスターに対して申し出る言葉>>125に、添えるように言って一つ頷いた]