人狼物語 ─幻夢─

69 赤き燈灯る崖の上で


執事 ヒューバート

─ アーヴァインの部屋 ─

[大きく深呼吸するグレン。
それを見遣ってから、立ち去る姿>>130を見送った。
ハーヴェイ>>131が手伝わなかったことに対しては、客人であると言うのもあって特に気にはせず。
紡がれる内容に静かに耳を傾ける]

……ハーヴェイ様は、いえ、ハーヴェイ様もそうお考えですか。
グレンにはああ言いましたが、私も残っている可能性の方が高いかと、そう思っています。

この屋敷では今まで何も起きては居ないのですから。

[つまりは来客全てに疑いが向くことになるのだけれど。
自分から見て、既に3人は疑いから外れていた]

[続く小声は耳に届こうが届くまいが、何か言う様子は見せない。
人狼が実在すると言うことと、その対処法についての知識は持ち合わせていたために]

(136) 2011/12/09(Fri) 00:29:15

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