[怪我を忘れてたなどというニキータ>>124には呆れた視線を向け、余計な肯定したオリガ>>125には睨んだことでしょう。それも、エントの迷惑極まりない一言>>126を耳にするまでの短い間でしたが。]ドコにデレがあるんだ、デレが!―――送り終わったら燃やしてやる[半眼の奥が石炭のように黒く赤く燃えています。ドスの効いた声で唸るものの、菓子の木への道を作れるのはエントしかいない現状に歯噛みするばかりです。]