[じゃお先に、と廊下の二人に声をかけて]
[エーリッヒが確保してくれたであろう部屋を探し始める]
[ややあって自分の名が書かれたメモが挟まれた扉を見つける]
てことは隣のどっちかがベアタの部屋、と。
[どちらに居るのかノックで確認]
[返事のあった方に顔を覗かせ、体調の確認をしてから自分の部屋がどちらにあるのかを教える]
丁度寝台のある壁のが俺の部屋がある方だな。
急に苦しくなったりしたら壁を叩くか何か音を鳴らすと良い。
部屋に居る時はそれで気付けると思うから。
[そんな話をしてから、再びお休みと挨拶して]
[自分も隣の部屋に引っ込んだ]
そんじゃ、しばしの休息っと。
[仕事道具を寝台脇に置いて横になると、すぐさま意識は*夢の中へと*]