─ 渡り廊下 ─[アーベルが何を考えているか>>135など知る由もなく。ナターリエはただ、『ひと』であると分かったが故に、今まで通りに頼りにする心算でいた]分かりました、こちらはお願いします。[片付けると言い、広間へと勧めるアーベル>>136に頷いて、頭を下げてから渡り廊下の先へ。途中、注意を向けられれば]…はい、気をつけます。[アーベルに感謝するように穏やかに微笑んでから、皆のいる広間へと歩み出した*]