そんな、アーベルに立たせるなんて出来ないわ。廊下は冷えるもの。[立ってるのはいいけどと言うアーベルの言葉>>137には、ふるふると首を横に振って。アーベルからもナターリエに頼んだらと言われれば、良いかしら…と視線を彼女に向けた。丁度ライヒアルトがこちらを向いていたろうか。一人でお風呂も入れないなんて変に思われないかしら、と思いつつもアーベルの後押しもあり>>139。]そう、ね。お願いしてみる。[頷いて、ナターリエの元へ向かった。説明の為にゼルにもついてきてもらったかもしれない。]